まず、AISASとは・・・
AISAS[アイサス]は、以下の5つの単語の頭文字を組み合わせた造語であり、顧客の購買行動の過程をモデル化したもの。
Attention(認知・注意)
Interest(関心・興味)
Search(検索)
Action(購買・行動)
Share(情報共有)
おもにインターネットでの購買行動のプロセスを表すもので、インターネットの発達により企業と顧客間のコミュニケーション方法に変化が求められたことから、発展したモデルとされています。昔は主流だったAIDMA[アイドマ]モデルに代わって現代版として登場しました。
(AIDMA[アイドマ]の「欲求」「記憶」が、「検索」「情報共有」に置き換わっている)
AISAS(アイサス)とは?AIDMA(アイドマ)との違いやメリットを解説AISAS(アイサス)とは?AIDMA(アイドマ)との違いやメリットを解説 | Webマーケティングツール『ferret One』インターネットやSNSが発達、普及したことにより、消費者の購買行動は少しずつ変化しています。企業が把握しておくべきマーケティング用語であるAISAS(アイサス)。なぜ、今の時代に合った購買行動モデルとして注目を集めているのかを説明していきます。
Attention(認知・注意)
まずは、認知をしてもらうこんな店があるんだとネット上で知ってもらわないといけない。
今は、あまり伸びがないSNSの強化を少しずつしていくこと。
インスタ広告よりもホットペッパーの広告で認知や集客をした方が今は調子が良いので、そのまま継続するとともに、SNSにも力を入れていきたい。
他にもブログなどで発信していくことを重きをおいてやっていきたい。
Interest(関心・興味)
興味をもってもらえるようにSNSやブログ・HP【LP】を使ってお店の強みを紹介して興味を持ってもらうようにしていかないといけない。
なので、自分や自社の魅せる・見られる媒体をもう一度見直して構築していくことを調査して検証していくことをしていく。
Search(検索)
お客様はネットなどの口コミを見て検索するのが当たり前の時代になっている。
なので、しっかり口コミを書いてもらえる試作やインスタグラムでストーリーなどに写真を撮って投稿してもらえるようにするにはどうしたらいいかをしっかり考えていかないといけない。
口コミであったら今の夜営業ではなかなか口コミを書く人が少ないので昼営業を口コミ書いてもらうためにやってみるなど行動して検証していこうと思っている。
インスタグラムの投稿ではフルーツを全面に出して飾りをつけて写真が撮りたくなるような試作をしている。やってみてフルーツが載っていた方が写真を撮っている人は増えたのでこれは継続してやっていく。
Action(購買・行動)
口コミや友達などの情報の評価をみてお客様は行動に移していく。
ネットで必ず一度調べてから行動する時代だ。
先程のSearchでどれだけの人にブッ刺さる投稿や評価をしてもらえるかが肝になってくるのでそこを強化していきたい!
Share(情報共有)
来店してくれた人がまた、情報を拡散してもらえるような施策をしていくとともに接客や対応をしっかりして満足してホワイトスノウのフルーツカクテルを飲んでもらえるようにする必要がある。
混んでしまってカクテル提供が遅れた場合の対応などしっかりマニュアルにも記載してお客様満足度をあげていかなければいけない。
今さら聞けないAIDMAとAISISの違い
ネットが苦手と言ってられない時代
お客様が当たり前のように口コミサイトやインスタグラムで検索している時代は当たり前になってきている。
これからはAIに聞いたら出てくる店が当たり前になる世の中になるかもしれない。
その当たり前を苦手だからという理由でやらないのは時代に置いてかれてるのもあるが、売上を上げたくないと言っていることと一緒だと思う。
もっともっとネットの時代は続いて進化し続いていく!
今からAIの勉強をしてAIに認められるように動いていく必要がある時代に突入している。
今よりネット集客はシビアになってくるし今から頑張らないといけない。
今からでも遅くないではなく今からやらないと続けていけない。
最後に
本日は忘年会のピークを迎えたなと思う1日でした。
本当にスタッフのみんなもお疲れ様でした。
そして、今日ご来店された皆様ありがとうございます。
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