売上が落ちるには意味がある!落ちた原因は今までのやり方が悪かったから。

売上が落ちる原因 定数と変数

売上が落ちる原因の理由はまず、お客様が飲みに出てないと理由も含まれてくると思う。
それは定数でどんなに努力しても変えられない事実。

定数と変数で考えてみるとわかりやすい。

まず、定数と変数とは何か?
定数とは「変更できない数値」であり、その反対の、変数とは「変化する数値」と定義されています。

そして、定数は「自分の力ではどうしようもできない事」、変数は「どうにかしなくてはいけない事」

自分たちの力でどうにか出来ることの見直しをしてみたことがよかったと思う。

接客においてより多くのお客様に長くいてもらうような接客マニュアルの構築

また、営業時間を早めの時間から開けて料理【コース料理】を出すようにした。

そして、ホットペッパーの担当と話し合ってプランを考えてよりお客様に見られやすい広告を打つことをした。

それが10月末からやってきたことだ。

今でも変数を意識して検証と改善を日々調査してお客様に認知、来店られることをしていきたい。

とにかく、冷静に俯瞰して見て
自分の答えやおかしいところが出たら感情を出してやってみる!

引き算チャレンジを考えてみる

今まで自分は足し算・掛け算での営業を考えてきたが、来年からは引き算の考え方をすることにしてみる。

営業日数の削減をしていく。
もう一度、年間で見て1番来客の少ない曜日はいつなのかをしっかりリサーチする。

そこで少ない曜日を定休日にする予定だ。
日曜日も多い日と少ない日で別れることが多い。
思い切って大安と友引の日曜日以外は休みにしてみようと思う。

ここもリサーチしてしっかりデータを元に考えて見ていかなければならない。

やってたことをやめるこれも大事な考えなのかもしれない。

顧客も喜ぶ断捨離経営 疲弊した現場が「引き算」で再生
会社の業績を向上させるためと言い、次から次へと新しいことを安易に現場に押しつけてはいないだろうか。逆に最前線の業務を思い切って断捨離することで、従業員も顧客も幸せにするという選択肢もあるのだ。
From MITスローンマネジメントレビュー
顧客も喜ぶ断捨離経営 疲弊した現場が「引き算」で再生

やってなかったことには挑戦する


先程の引き算から考えると逆の発想になるが今までチャレンジしてこなかったことをやってみる。

引き算して、休みが増える分動くことが出来る。
前に一度【コロナ前の話】ランチ営業して見たことが見事に滑った。笑

目的が売上を上げるだけで
何も調査せずにやっていたのが原因だと思う。

今回は何が違うのか?
売上を上げる目的はあるが、まずはアンケートの充実と認知を広げること【口コミの協力であったり、拡散のお願い】がメインとなるランチ営業をしていきたい。

しっかりファン作りを昼でしていきたいと思う。
変数のところをしっかり埋めていき、来たお客様に喜んでもらって協力してもらうことでよりデータが取れて尚且つ未来に向かっていけるようになると思っている。

本日もありがとうございました。

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