爽やかなフルーツカクテルは、炎天下でも涼しく夏を楽しみたい方にぴったりのドリンクです。今回は、イチゴやオレンジを使ったフルーツカクテルの作り方について、必須アイテムやレシピをご紹介します。また、爽やかなカクテルを作りたい方にもおすすめです。それでは、ぜひご一読ください。
爽やかなフルーティーカクテルの作り方の基本
爽やかなカクテルには、いつも搾りたてのフルーツジュースが一番です。しかし、やはり惣菜ジュースが充実しているのは嬉しいことです。自分で絞る時間がない人や、個性的な味を楽しみたい人は、こうした既製ジュースを使えば、効率よく簡単に美味しいフルーティーなカクテルのレシピを作ることができます。
また、蒸留酒についても考えておく必要があります。良質なウォッカやテキーラを使えば、カクテルのレシピに面白いひねりを加えることができます。アルコール度数の高い蒸留酒は使いたくないという方は、ピーチ、ストロベリー、キャラメルなどのノンアルコール蒸留酒をカクテルに加えるのもよいでしょう。
夏の飲み物を華やかにする必須アイテム
材料はもちろんですが、フルーティーなカクテルを一流に仕上げるための必需品もいくつかあります。まず、完璧なグラスを作るための道具を揃えましょう。ブレンダーやカクテルシェーカーをお持ちでない方も、ご安心ください。良質なジガーとマドラーのセットを購入すれば、美味しいカクテルを作ることができます。また、バージンドリンクを作る場合は、麺棒でフルーツを砕いたり、ふるいにかけてピューレ状にしたりと、技ありの調理法で工夫してみましょう。さらに、それぞれのドリンクをサーブするためのさまざまなグラスも必要です。ハイボールやハリケーングラスはフルーティーなスムージーに、コリンズグラスは背の高い洗練されたブレンドにぴったりです。
イチゴの豆知識
突然ですがフルーツにはそれぞれ制定されている日があります。イチゴの日はほとんどの人が知っているかもしれませんが1月15日です。いい₍1₎いち₍1₎ご₍5)の語呂合わせが由来です。
イチゴには『ビタミンC』が沢山入っている為美肌美白効果があり、むくみを解消する『カリウム』も含まれてます。約250種類ありますが「とちおとめ」や「あまおう」のこの2つが日本の生産量1位2位となります。ちなみに愛媛県のオリジナル品種は「紅い雫」というイチゴです。糖度が高く酸味を持った濃厚な味で、しっかりとした食感があり美味しいイチゴです。主に12月~3月に沢山出回ってます。
〈イチゴの糖度ランキングTOP1位~5位〉
1位:真紅の美鈴₍しんくのみすず₎…見た目は少し黒っぽいですが糖度20度を超えることもあります。
2位:夏瑞₍なつみずき₎…知名度はまだ低いが既に北海道内ではスイーツに使用されています。
3位:かなみひめ…酸味が少ない為しっかりと甘みを堪能出来ます。
4位:さくらももいちご…鮮やかな赤色と大きい粒が特徴で高級イチゴとして知られています。
5位:古都華₍ことか₎…程よい酸味がある為、甘酸っぱいイチゴが好きな方にオススメのイチゴです。
〈人気なイチゴの品種ランキングTOP1位~5位〉
1位:あまおう…甘みと酸味の調和が見事に取れていてそのまま食べるのがオススメです。
2位:とちおとめ…鮮やかな赤色が特徴です。そのためケーキに飾られることが多いです。
3位:紅ほっぺ…甘みと酸味が強く、そのままでも美味しいですが練乳との相性抜群です。
4位:スカイベリー…艶のある濃い紅色の為、見た目がとても美しいのが特徴です。
5位:章姫₍あきひめ₎…果肉は柔らかいですが食べ応えがあり,スムージーにも適しています。
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今回紹介するイチゴ系カクテルはイチゴとオレンジカクテルです。
《イチゴとオレンジカクテルのレシピ》
動画貼る
〈材料〉
・イチゴ 4~5個
・ストロベリーリキュール 45ml
・オレンジジュース 100ml
〈手順〉
①イチゴ、ストロベリーリキュール、オレンジジュースをミキサーに入れ回します。
ミキサーで回した写真貼る
②コップに入れて完成です。
完成図写真貼る
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まとめ
フルーティーなカクテルは、夏の日差しを自宅で楽しむのに最適な方法です。材料と器具があれば、南国の楽園にいるような爽やかで美味しいカクテルを作ることができます。伝統的なレシピから、新しいユニークなものまで、可能性は無限大です。
今回紹介したカクテルは、甘酸っぱいイチゴの香りと華やかなオレンジジュースの酸味と果汁感がとてもマッチしたフルーティーな味わいのカクテルです。ビタミンもたっぶり摂取出来ます!
そんなイチゴとオレンジカクテルが飲めるお店は愛媛県松山市の【fresh bar White Snow】です!!
fresh bar White Snow ホワイトスノウ(大街道/居酒屋)<ネット予約可> | ホットペッパーグルメ (hotpepper.jp)
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